まさかあるとは思わなかった。
カンボジアでも仏さんがLEDで光ってました・・・
ダーツの的みたいなのがLED |
LEDのチューブが絡められています |
今日になって初めて気づきました。
昼間、市内北側のワット・プノンという小さな丘のお寺へ行ったのですが、そこの本堂ではなく北斜面のお堂で仏さんの背後が光ってました。
本堂裏の小さな祠でも、電源が入っていませんでしたが光背がLED電飾でした。
カンボジアに入ってからアンコール遺跡の方に意識が行っていて、現役寺院のチェックを怠っていたのです。
もう一件、トンレサップ河畔のワット・ウナロムでも光背が光ってるのがありました。
イメージとしてはですね、仏像というよりは道頓堀のグリコ看板に近い趣があります。
失敗したなぁ・・・出国前日になって気づくなんて。
どのくらいポピュラーなんでしょうね、この現象。
どなたかカンボジアを旅する方、続報を願います。
ところで「仏像 LED」でググると、ミャンマーの事例が少し引っかかりますね。
YouTubeでアップしている方もいらっしゃいます。
でも、カンボジアのものが見あたらない。
やはり本場のLED仏像大国はミャンマー?
だいたいミャンマーにせよ、カンボジアにせよ街中でLEDを使った電飾なんてほとんど無い。
にも関わらず・・・というか、だからなのか?
街中の看板と同じ光り方を仏像がしていたら、有り難みが減るもんなぁ。
ミャンマーとカンボジアを比べると、カンボジアの方が商店のLED電飾があります。
だいたい貴金属店と電気用品店です。
そういう店は同業者で固まっているから、たまにそういうLEDが光っている街路があって、角を曲がると次は地味な街路。
そういう意味では、町中に溢れているという感じではありません。
ミャンマーはそれすら無かった。
なんにせよ、あれがミャンマーだけじゃなかったなんて、残念なような嬉しいような・・・
オールドマーケット |
では、明日のベトナム入りに備えて早く寝ます。
日本帰国まで、あと37日。
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